世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

戦争の影

 『少年時代』はトルストイの自伝のような記述になっていますが、今日読んだところでは登場人物の一人が語る形でその人が経験した(と言っている)話が挿入されています。戦争がその人の人生に大きな影響を及ぼしています。

 日本は最後の戦争を経験してから70年を経過して、いま個人的に話すような人に戦争の記憶がある人はいません。小学生のときには、社会科の課題か何かのために祖母に電話をして戦時中の話を聞いたことがありました。

 現代の日本では戦争経験者は少なくなっていますが、世界に目を向ければ戦争はいまこのときの現実であることを忘れずにいたいと思います。