世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

善人の怠惰

 主人公の身近にもそういう人が出てきていましたが、今日読んだ箇所には、主人公がいるのとは別の場所についての記述で怠惰だと思われる人たちが出てきました。

 ファシスト側に対する共和国側を善だとするのは安易な気もしますが、良い方向に変革させたいと考えている面はあると思います。そういう側に怠惰な人たちが存在している様子が描かれています。正確な表現も、だれの言葉だったかも思い出せませんが、善人の怠惰を問題として取り上げる言葉があった気がします。

 怠惰な人と同じ場所に、熱心に行動する人もいて、主人公が役割を託した人は助けを受けることもできています。そういう人が全くいなければ戦争などできるものではありませんが、人によって違うということでは組織が弱くなってしまいます。

 善人かどうかはともかくとして、怠惰にならないように気をつけたいと思います。