世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

抜け目ない二代目

 『大地』の二世代目の1人は、父親の遺産を活用して商売をして、さらに財産を増やしています。

 とても抜け目ない人として描かれていますが、それだけでなく顔からしてずるそうな人としても描かれていて、悪い印象があります。

 経済的に豊かな家に生まれてさらに豊かになりながらも、慎ましい生活をしているようです。お金持ちは、ほかの人と同じような服装をして、普通の人のように見える、というようなことをどこかで読んだ気がします。この人物はそういう人のようです。自分がそういう生活をするだけでなく子どもを同じように育ててもいます。

 話が大きくなってきていて、お金は引き続きさまざまな場面で必要になると思われます。そのたびにこの人物に注目が集まるようになりそうです。