年の終わりに当たって
2015年ももうすぐ終わりです。
今年は、世界文学全集に収録されるような作品を続けて読んでみることやこのブログを書くことを始めることができました。
始めてみた結果として考えられることがあります。それぞれの作品を予習なしで読み、読んだ後も解説を読むこともしていませんので、浅くしか理解できていないだろうと考えます。その反面、先入観を持たずに読むことができるという利点もあるとは思います。このブログにしても、見てくれる人がとても少ないのはわかるのですが、それでも人の目に触れることを意識して表現に気をつけているところもあります。
自分はする前に考えるだけで実行しないことが多いと認識していますので、したらいいと思うことをし始められたのはよかったと考えています。
来年は、改善できるところは改善していくとともに、ほかにもしたいことがあれば始めたいと思います。