2016-01-16 リルケ『マルテの手記』 日記 今日からリルケの『マルテの手記』を読み始めました。 新潮文庫に収録されている大山定一氏の訳によるものを読んでいます。 今日読んだ範囲では、主人公が経験したり見たりしていることから主人公の考えていることや過去のできごとに関する回想の間で記述が切り替わり、内容はこのブログの主にとっては難解でした。分かりやすい記述よりも、どう受け止めれば良いかを考えさせてくれるように思います。