世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

父親との別れ

 『マルテの手記』の今日読んだ箇所では、主人公が父親が亡くなったときのことを回想しています。

 先に亡くなった母親との関係ほどは近くはなかったようですので、悲しみは伝わってこず、淡々と描かれている気がします。親しくしてはいなかったことから、主人公にとっては、家族がいなくなって自分一人で生活についての判断をするようになったというような意味しかなかったのかもしれません。

 ところで、父親の事前の手配によって死後に医者が心臓を刺しに来たようですが、そういうことはよく行われていたのでしょうか。Googleで少し調べたところではわかりませんでした。