2016-01-30 チェーホフ『桜の園』 日記 チェーホフの『桜の園』を読み始めました。岩波文庫に収録されている小野理子氏の訳によるものを読んでいます。 演劇で上演されることがあるという印象がありましたが、題名を知っていても、原作が戯曲であることさえ知りませんでした。 日本語で演じるときのことを想定して訳しつつ原文の表現が注で説明されていて、そのほかにも背景を知れるような注がついていて、理解しやすくしてくれています。