昨日の記事で言及した人づきあいの少ない人たちに過去に何があったかが明らかになってきました。
もともと社交的ではなかったのではないかと想像しますが、その上に起きたことによってさらにほかの人たちとの関係を避けるようになったのではないかと思います。
この人たちのうちの一人が問題のある行動をしていたように描かれていて、その例も示されていますが、特定の行為ではなく行いの積み重ねが身近な人に影響を与えたということでしょう。日々の行動が次の世代、そしてその次の世代にまで良くないものを伝えてしまう、というのは恐ろしいことです。