2016-03-17 戦場で命を失う若い人たち 日記 南北戦争が背景になっている『風と共に去りぬ』で、ついに主人公の身近な人たちに戦場で命を落とす人たちが出てきました。 若い人たちが志願して戦っていることから、親がまだ存命中で子どもが先に死んでいく、ということがしばしばあったのではないかと思います。とても気の毒です。その反面、そのようなことにならないように戦争を防ぐことができる可能性があったのは上の世代の人たちだったのではないかとも思います。