2016-03-18 戦況 日記 『風と共に去りぬ』で描かれている南北戦争の様子は、南軍の状況がどんどん厳しくなっていきます。 リンカーン大統領の演説で有名なゲティスバーグの戦いも、この作品の中では南軍のいくつかの敗北の一つとして、特に詳しく述べられることもなく触れられています。 それよりも後の時期の、ジョージアに北軍が侵攻してきたころのことは、主人公たちに近い場所でのできごととして、詳しめに描かれています。 国土が大きいので、戦闘があった場所の広がりも大きかったようです。