3年目の世界文学全集への挑戦

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

銃の所持

 『魔の山』の今日読んだ箇所では、主人公が滞在しているサナトリウムの患者で、刃物や銃を持って人前に出る人が登場します。
 話の舞台となっているスイスでは、一般の人による銃の所持が法律で認められているようです。それを初めて知りました。
 療養のために滞在している場所でそばに銃を持っている人がいたら、安心しづらいだろうと思います。