世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

 『ジャン・クリストフ』の主人公には近い友人はいなかったようですが、ある少年と急速に関係が接近しました。
 友になってくれるように話したり、熱い思いを込めた手紙のやり取りをしたり、男女間のようなつき合い方をしています。実際、愛している、などという言葉も使っています。境遇はまったく異なるようですが、その中での孤独感が共通しているために互いを求め合っている、という様子です。
 かなり濃厚な関係で特殊なものとして描かれていると考えますが、または、当時のドイツの人たちは皆そうだったのでしょうか。やはりそういうことはないでしょう。