世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

鯨学

 『白鯨』の主人公が乗った捕鯨船が南下を続けている中で、主人公は鯨学について述べ始めました。
 この作品が書かれた頃には、鯨が哺乳類であることについて見解は一致していなかったようです。
 そのような話題の後で、主人公は鯨の種類について体系的に分類した上で説明を加えています。小説の中にそういう記述があるのは珍しいことです。かなり先進的な書き方だったのではないかと思います。