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世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

白という色

 『白鯨』の今日読んだ箇所では、白という色が人に恐怖を与えることについての主人公の考えが述べられています。
 それはいいとして、白が優越を示すということも記している中で、肌が白い人の優越についても述べているのが引っかかりました。主人公は、いわゆる未開の地から来た人物ととても親しくなっているように、人を差別して遠ざけるようなことはしなさそうでありながら、人種によう偏見から自由ではないということではないかと思います。主人公の設定がそうであって、著者自身の考えでないことを期待します。