世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

牛眼

 『イリアス』を読んでいたら、女性の名前の枕詞として、「牛眼の」という言葉が出てきました。牛の眼のように美しい目をしている、というところから来たのだと思いますが、意外な表現です。
 聖書の雅歌で、愛する女性に対して男性が、あなたの目は鳩のようだ、と言っているのを思い出しました。
 現代の日本語で、牛眼が先天緑内障をいうことを知り、ますます話が広がりました。