3年目の世界文学全集への挑戦

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

上田利治さん

 今回は本とは別の話題にします。
 阪急ブレーブスなどで監督を務められた上田利治さんが亡くなったという報道がありました。
 このブログの主は四十代の半ばで、物心ついてプロ野球のことがわかってきた頃に最強だったのが当時の阪急ブレーブスでした。テレビで見るのはジャイアンツ戦が大部分でしたし、住んでいたのが関東だったので、ブレーブスはよくわからない存在でした。そして、そのチームが強いのですから、恐ろしいといえば恐ろしいチームです。
 おなじみの「ええで、ええで」という言葉も含めて、日本のプロ野球の歴史の中で輝きを放ち続ける存在だと思います。