2018-02-28 淋しさ 『南方郵便機』を読み進める中で、無意識主人公の淋しさが伝わってきました。パリという大都市で人がたくさんいても、心がつながる相手がいない、という状態であると思います。 パイロットとしての仕事で孤独には慣れていると考えますが、それとは性質の異なる孤独を感じているようです。