2018-05-19 助け合い 『怒りの葡萄』の主人公たちは、ある場所で野宿をすることになりましたが、そこでたいへんな困難に直面しました。 自分たちだけでできたこともあったでしょうが、ほかの人からの助けを受けることができました。助けてくれた側の人たちにも余裕があるわけではありません。しかしながら、だからこそ助け合いの精神を持っていたようです。 難しい状況が人の助け合いを促す、ということは実際にあると考えます。