2018-06-17 綿の収穫 『怒りの葡萄』の今日読んだ箇所に、綿の収穫についての技術がありました。 収穫した重さで賃金が決まることになっています。仕事をしたい人たちがたくさん集まってきて、それほど時間をかけずに終わりました。賃金を払う側としては収穫の量で総額が決まるので、どれ位の支払いをするかが読めます。労働者側は、人が増えれば取り分が減ることになります。 そして、綿の収穫の時期は限られていることから、収穫の仕事が終わったら、また次を考えなければなりません。