3年目の世界文学全集への挑戦

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

消防車

 今回は本とはは別の話題にします。
 最近、息子を連れて消防署のそばに言っところ、整備中のためか、一台の消防車が歩道に少し頭の部分を出していました。息子が見たがったので近くで一緒に見ていたら、消防士と思われる方が、「消防車に乗りますか?」と問いかけてくれました。お言葉に甘えて、息子を運転席に座らせていただきました。少し恐かった様子ですが良い経験だったと思います。その後、また来てください、というようなことも言っていただきました。
 通常からあることなのかもしれませんが、自分で経験したのは初めてです。ぜひまた乗らせていただきたいと思います。ファンを増やして将来の人材確保につなげようとしてサービスをしてくれているのかもしれません。息子がどの程度影響を受けたかはわかりませんが、親としては勝手に心を動かされてしまいました。