2016-01-28から1日間の記事一覧
『マルテの手記』を読み終えました。 いくつか良い意味で気になる記述がありましたが、全体としてこのブログの主にはわかりづらく、良い印象は持てていません。自分は単純な方だと思いますが、読み取れる人にはそういう者には理解できないようなことが受け止…
『マルテの手記』の今日読んだ箇所には、聖書に出てくる放蕩息子のたとえについての解釈が記されていました。 想像によってかなり大きく話が広がっていると思います。その解釈を読んでピンとくるものはありませんが、話の展開のさせ方に作家としての想像力の…