2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧
『幼年時代』を読み進め、大詰めらしいところまできました。突然の大きめなできごとが起こっていますが、その途中で読むのを中断しています。 唇にヘルペスができたので、職場の近所の内科医に診てもらい、抗ウイルス薬を処方してもらいました。これまでに飲…
今日は最近妻が知り合いになった男性と妻と3人で一緒にお茶を飲みながら話すことができました。 幼い時の純粋さについて先日書きましたが、『幼年時代』の今日読んだ箇所では幼さに伴う残酷さについて考えました。幼いと、影響力の強い人に流されて残酷なこ…
友人夫婦宅に集まってポップコーンなどを食べながら映画の『ベイマックス』を見るという企画があって、参加しました。 この映画は初めて見ましたが、主人公の身近な人が亡くなってもその影響が残っていることが記憶に残りました。人生が終わった後でも良い影…
『幼年時代』の今日読んだところに、ポイントであると思われる記述がありました。 幼かった時の純粋さを懐かしみ、それをどうして失ってしまったのだろうと問うところがありました。 確かに、自分も幼い頃は今と比べると純粋だった気がします。その反面、飾…
『幼年時代』はトルストイの自伝的作品であるようです。最初のあたりだけでも、家庭教師や狩りを手伝う人など、たくさんの使用人が出てきます。そういう家柄の人ということなのでしょう。 橋下さんと松井さんの維新の党からの離党は今日のニュースの中では大…
昨日図書館で借りた『幼年時代』を読み始めました。 トルストイについては、『アンナ・カレーニナ』や、『イワンのばか』が含まれた短編集を読んだことがあります。借りてきた講談社で出版したものは読みやすいと感じましたが、訳のおかげでしょうか。 まっ…
世界文学全集を読みたいと思い立ち、読むのを始めるのに合わせてブログも始めようと思い、着手しました。 読書の状況のほか、日々の経験や考えたことも書いていきたいと思います。 もともと本を読むのは好きで、日本語か英語のものを読んでいましたが、テー…