昨日図書館で借りた『幼年時代』を読み始めました。
トルストイについては、『アンナ・カレーニナ』や、『イワンのばか』が含まれた短編集を読んだことがあります。借りてきた講談社で出版したものは読みやすいと感じましたが、訳のおかげでしょうか。
まったく別の話になりますが、今朝乗った電車が待ち合わせのために遅延していて、車内でアナウンスがありました。「3分30秒ほと遅れています」と分単位ではなく30分まで言っていたことが印象に残りました。3分ではわざと短めに言っているようになってしまい、4分と切り上げるのも避けたい、といったところからきたことなのかな、と想像しました。