世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

男女の登場人物

 『誰がために鐘は鳴る』を読み始めながらも、うまく時間が取れずに少しずつしか読めていませんでしたが、今日やっと2章目に入りました。

 しばらく登場人物は男性しかいませんでしたが、女性も登場し始めました。予備知識をほとんど持たずに読んでいますが、主人公とこの人との関係が主要な内容の一つなのではないかと思う女性も出てきました。

 実際に主人公が探ろうとしている様子が描かれているように、味方らしく近づいてくる人が本当に味方なのかどうかが気になります。

 アメリカ人らしい登場人物がどうしてスペインの内戦の中で活動しているのだろうと思いましたが、調べてみて、共和国側にアメリカ人の義勇兵がいたというか、それどころかヘミングウェイ自身が義勇兵として参加していたということを知りました。それぐらい知っているべきことでしょうか。

 スペイン内戦において使われていたという"No pasaran”という言葉はネット上で見たことがあるのですが、その背景となった内戦自体についてはほとんど知らないということが露わになりました。遅くなったのは残念ですが、それを知り始める機会となっていますので、この本を読むことができていることは良かったと思います。