世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

バルザック『谷間のゆり』

 今日からバルザックの『谷間のゆり』を読み始めました。

 岩波文庫に収録されている宮崎嶺雄氏の訳によるものを読んでいます。『谷間の百合』となっている訳もありますが、読んでいるものでは『谷間のゆり』とされています。

 フランス革命とナポレオンによる統治の後の、王政復古の時代が背景になっているようです。フランス革命についての本は読んだことがありますが、ナポレオンの統治や王政復古に関しては知識がありません。しかしながら、細かく注がついていることで理解しやすくなっています。

 いつもどおり予備知識なしに読み始めたところ、バルザックによる『人間喜劇』というシリーズの一部になっているということを知り、周辺の知識がなければ理解できないかと思いましたが、注の助けもあり、まずは話についていけているように思います。