世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

革命前のロシア

 『桜の園』は革命の前のロシアが舞台です。

 当時のロシアにおける生まれの違いによる経済的な格差がどの程度であったかについて知識がありませんが、大きいものがあったと思います。この作品でも主人公の言葉を通して格差への言及があります。

 その反面、低い身分にありながら金銭面で成功して貴族よりも豊かになっている人も登場します。そういう人が実際にどれほどいたのかもわかりませんが、いくらか存在していたのだろうと思います。

 立場の異なる人たちの間で衝突が起こるかもしれないような展開になってきた気がします。