世界文学全集への挑戦、2年目に突入

40代既婚の男がふと思い立って世界文学全集に挑んでいます

結末に向けた情報の出し方

 『白鯨』には、主人公が乗った捕鯨船の乗組員に後々起こることがほのめかされる箇所がいくつかあります。今日読んだ箇所では、ある乗組員が海上に漂うことになった場面がありましたが、それが主人公にも起こるということが示されました。
 読者としてのこのブログの主には、どうなるかがわからない状態で結末を迎えたい気持ちがありますが、そのような望みを差し置いてでも、少しずつ結末について情報を与えることで著者はどのようなことを狙っているのでしょうか。