「僕」と主人公
『南方郵便機』は「僕」という人物が語り手になっていますが、それ以上に話の中心になっていて主人公らしい人物が別にいます。
中心になっている人物から「僕」への手紙が紹介されながら、「僕」も経験した過去のことらしい記述があり、ついていきづらい気がしています。
『南方郵便機』は「僕」という人物が語り手になっていますが、それ以上に話の中心になっていて主人公らしい人物が別にいます。
中心になっている人物から「僕」への手紙が紹介されながら、「僕」も経験した過去のことらしい記述があり、ついていきづらい気がしています。