2018-06-09 移住民の娯楽 『怒りの葡萄』の今日読んだ箇所では、西へと移住した人たちの娯楽が描かれていました。 話の上手な人が話をして周りの人たちがそれを聞いたり、ハーモニカなどの楽器を演奏できる人が演奏をしたり、といった様子が示されています。 食べるものがないほど貧しければそのようなわけにはいかないと思いますが、お腹が満たされれば娯楽になることをするたくましさは、食べるのに困っていないのにもかかわらず落ち込みやすい身としては見習うべきかもしれません。